コンクール要項
About the Competition
声楽専攻部門
- (c01)グランプリ部門・(c02)歌曲部門
- 満21歳以上(2003.4.1.以前誕生)
- (c04)声楽ジュニア部門
- 満10歳以上14歳以下(2009.4.2.~2014.4.1.誕生)
- (c05)声楽高校1/2年生部門
- 高校1年、および2年生
※ 中高一貫校などの場合は、一般的な高校の学年に当てはめた部門に申込むことができる。 - (c06)声楽高校3年/卒業生部門
- 高校3年生、および卒業後2年以内の浪人生 (大学生は不可)
- (c07)声楽大学生部門
- 大学・短大・短大専攻科など、学部(学士)課程に在籍する者
※ 声楽専攻には限定しないが、大学専攻科・大学院など、学部卒業資格を必要とする課程は除く。 - (c08)新進声楽家部門
- 満20歳以上27歳以下(1996.4.2.~2004.4.1.誕生)
【受験資格】
声楽専門教育を受けた方と、現在受けている方を対象とする。ただし高校・大学などの専門課程には限定しない。また愛好者部門に該当する方であっても、意欲があれば受験・併願する事ができる。
【学校の定義】
日本の学校教育法第1条「学校とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする」、および第29-123条を基準とする。インターナショナルスクールや海外の学校などの在籍者は、日本の学制に当てはめた学校名・学年を記載する事。
演奏曲
地区大会・准本選
(全部門)
各部門が指定する範囲の自由曲1曲(6分以内)
本選
- (c01)グランプリ部門
- 12分以上15分以内で、3曲以上の自由プログラム(曲数は自由だがオペラまたは教会音楽からアリア1曲を含み、2か国語以上から選曲する事)
- (c02)歌曲部門
- 12分以上15分以内で、3曲以上の自由プログラム(曲数は自由だが日本歌曲を最低1曲含み、2か国語以上から選曲する事)
- (c07)声楽大学生部門・(c08)新進声楽家部門
- 自由曲1曲、およびオペラまたは教会音楽からアリア1曲(合計12分以内)
- (c04)声楽ジュニア部門・(c05)声楽高校1/2年生部門・(c06)声楽高校3年/卒業生部門
- ⾃由曲1曲(6分以内)
※ 准本選の曲を本選で演奏することはできない。地区大会の演奏曲は准本選または本選で再演することができる。
※ ソウル大会・韓国准本選のみ地区大会と准本選の重複を禁止し、准本選と本選の重複を許可する。
同じ部門の複数回受験
- 同じ部門を複数回受験することができる(同日でも別日程でも構わない)。
- 理由は問わない(不合格・欠席の再受験、曲目・声種などの演奏情報変更、2曲演奏希望など)。
- 地区大会のみ2回目以降の受験料を半額に割引きする。
- 地区大会・准本選・本選ともに1回ごとに申し込み、別の受験票が発行される。
本選プログラムの拡大(複数回受験者の本選)
- 同じ部門の准本選で2回以上合格した方は、本選も2人分まで申し込むことができる。
- 本選では出番を連続させて「1人による長い演奏区分」として出場し、採点は1人分として扱う。
- プログラムが長い事自体は加点の対象ではなく、より多くの曲を歌いたい受験者に機会を提供するものである。
地区大会・免除
申込締切:7月31日
地区大会が免除されて准本選より参加することができる。
【対象者】
2022-2024に開催された以下のコンクールにおいて、下表に表示した実績を収めた方。
【申請可能なコンクールと部門】
回数 | コンクール名 | 部門 | 出場実績 | 当コンクールの地区大会免除を 申請可能な部門 |
---|---|---|---|---|
2-3 | 国際声楽コンクール東京(※) | グランプリ部門 歌曲部門 声楽大学生部門 新進声楽家部門 |
准本選出場,または地区大会通過(准本選棄権) | 出場実績と同じ部門 |
声楽高校1/2年生部門 声楽高校3年/卒業生部門 |
(c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
|||
1-2 | プリマヴェーラ声楽コンコルソ(※) | (c02)ディチョット | 准本選出場,または地区大会通過(准本選棄権) | (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
(c03)ヴェンティ (c04)ヴェンティトレ |
(c07)声楽大学生部門 | |||
(c04)ヴェンティトレ (c05)トレンタ |
(c01)グランプリ部門 (c02)歌曲部門 (c08)新進声楽家部門 |
|||
91-92 | 日本音楽コンクール | 声楽部門 | 第2予選 | (c01)グランプリ部門 (c02)歌曲部門 (c08)新進声楽家部門 |
58-60 | 日伊声楽コンコルソ | 部門分け 無し |
2次予選 | |
33-35 | 奏楽堂日本歌曲コンクール | 歌唱部門 | 第二次予選 | |
52-53 | フランス音楽コンクール | 声楽部門 | 本選 | |
31-32 | 日本ドイツ歌曲コンクール | 一般の部 | 第二次予選 | |
76-77 | 全日本学生音楽コンクール | 声楽部門 高校の部 |
各地区本選 | (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
声楽部門 大学の部 |
(c02)歌曲部門 (c07)声楽大学生部門 (c08)新進声楽家部門 |
|||
76-77 | 瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール | 部門分け 無し |
予選(各県予選ではなく竹田市におけるコンクール予選のみ) | (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
23-25 | 高校生のための歌曲コンクール | 部門分け 無し |
本選 | (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
23-24 | 大阪国際音楽コンクール | 声楽部門Age-H | ファイナル | (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
声楽部門Age-U | (c02)歌曲部門 (c07)声楽大学生部門 (c08)新進声楽家部門 |
|||
声楽部門Age-G | (c01)グランプリ部門 (c02)歌曲部門 (c08)新進声楽家部門 |
|||
32-33 | 日本クラシック音楽コンクール | 声楽部門高校生の部 | 全国大会 | (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
声楽部門大学生の部 | (c02)歌曲部門 (c07)声楽大学生部門 (c08)新進声楽家部門 |
|||
声楽部門一般の部 | (c01)グランプリ部門 (c02)歌曲部門 (c08)新進声楽家部門 |
|||
42-46 | 全日本ジュニアクラシック音楽コンクール | 声楽部門 高校生の部 |
全国大会 | (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
声楽部門 大学生の部 |
(c02)歌曲部門 (c07)声楽大学生部門 |
|||
1-2 | 東京国際管弦声楽コンクール | 声楽部門高校生の部 | 本選 | (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
声楽部門大学生の部 | (c02)歌曲部門 (c07)声楽大学生部門 |
|||
声楽部門新進声楽家・一般(プロフェッショナル)の部 | (c01)グランプリ部門 (c02)歌曲部門 (c08)新進声楽家部門 |
【成績証明書類】
- 下記のうち1つを選択し、指定された画像をお問い合わせフォームから送信する事。
- 氏名、コンクール名、大会名、回数、部門名の全てを画像で証明することを必須とする。
- まず受験申し込みを済ませ、その後すみやかに送信すること。
- コンクール名等が印刷された表紙
- 自身の氏名および部門名が載ったページの画像
- 氏名・コンクール名・部門名が記載されたメール・受験票・入選証明書など
- 当日の出場証明書もしくは当日プログラムの氏名および部門名が載ったページの画像
国際声楽コンクール東京 プリマヴェーラ声楽コンコルソ |
資格の有無をシステムが自動審査するので証明書類は不要(上表 ※印のコンクール) |
---|---|
賞状 | 氏名・コンクール名と回数・部門名が明記された賞状 ※注意 : 「出場」した実績の証明が必要なため、全国大会や本選への「出場権利」を証明する合格証・入選証明書などは該当しない |
当日プログラム | 下記 1 と 2 の両方
|
出場案内のメール・受験票・入選証明書など | 下記 1 と 2 の両方
|
地区大会・受験料割引
【対象者】
- 本年度の当コンクール地区大会の受験番号を所持する方が、2回目以降の申し込みをする場合。同部門・他部門申し込みのどちらも該当する。理由は問わない(不合格・欠席の再受験、曲目・声種などの演奏情報変更、2曲演奏希望、他部門の追加受験など)。
- 2022-2024に開催された以下のコンクールにおいて、下表の条件を満たす方が、申請可能な部門に応募する場合
【申請可能なコンクールと部門】
-
【声楽発声の定義】
- 声楽専攻の各部門では声楽発声による歌唱に限定する。当コンクールは声楽発声を次のように定義する。 女声の裏声・変声後の男声の地声・変声後の男声の裏声(カウンターテナー)・変声前の男声の裏声(ボーイソプラノ)
- したがってポップス系等の女声の地声や、変声前の子供の地声発声は除外する。これらの地声発声はミュージカル各部門の対象とする。ただし裏声歌唱の中で一部の低音域に地声を用いることは含める。
-
【アリアの定義】
カヴァティーナ、ロマンツァ、情景なども含め、広義に解釈する。
-
【歌唱言語】
全部門とも原語で演奏する。但し複数の言語版が国際的に普及している作品の言語選択は自由。翻訳歌詞が、その言語の国においてのみ普及している場合は不可。
-
【調性】
オペラ/オペレッタ/教会音楽等のアリアは原調で演奏する。但し《セヴィリャの理髪師》のロジーナなど、移調版が普及している作品の調性選択は自由。歌曲の調性選択も自由。
-
【自由曲の範囲】
自由曲は、声楽発声による一般的なクラシック音楽の独唱曲とする。カンツォーネ、各国民謡、ポップス系、ミュージカル、合唱曲のパート抽出などは含めない。また芸術歌曲を書いている作曲家であっても愛唱歌や童謡は除外する(中田喜直「雪の降る町を」,團伊玖磨「ぞうさん」など)。
-
【歌曲部門】
歌唱言語は自由だが原語歌唱に限る。選曲範囲はクラシック音楽の芸術歌曲に限る。判断つきにくい作品は、受験者において芸術歌曲の音楽史的定義に基づいて判断されたい(よくある質問の歌曲の項も参照の事)。
-
【声種と選曲について】
- 声楽専攻の各部門に応募できる声種は以下の通りとする。 ソプラノ・メゾソプラノ・コントラルト・ボーイソプラノ・カウンターテナー・テノール・バリトン・バス
- 当コンクールは声種を、合唱団におけるパートや合唱曲楽譜の声種指定ではなく、「演奏者の本人確定情報」と理解する。したがって、例えば合唱でアルトやバスパートを歌う人であっても、本人の声種がメゾソプラノやバリトンであるならば、それを記載する事。あるいは合唱でソプラノパートを裏声で歌う男声もソプラノではなくカウンターテナーまたはボーイソプラノとする。テノールパートを地声で歌う女声は、裏声歌唱による女声の声種でのみ応募できる。
- アリアは、申告した声種の役から選ぶ事。申告と受験曲で声種が異なっている場合は減点の対象になる。参考として以下の具体例を掲げる。
-
言語選択可能な例:
《ドン・カルロ》(伊/仏), 《連隊の娘》(伊/仏), 《オルレアンの乙女》(露/仏), 《マルタ》(M`appari,独/伊)などのオペラ、およびグリーク(独)やトスティ(伊)の一部歌曲など、作曲時の言語以外が国際的に普及している作品。
-
言語選択不可の例:
《売られた花嫁》や《ルサルカ》のドイツ語版、《蚤の歌》 (ムソルグスキー)や《ヴィリャの歌》(メリーウィドウ)の日本語版など、特定の地域のみに普及している翻訳歌詞。
-
6分を大幅に超える例:
《ああそは彼の人か》 (椿姫)、《私の生まれたあのお城》 (アンナ・ボレーナ)、《あたりは静けさに包まれ》 (ルチア)、《私のフェルナンド》 (ラ・ファヴォリータ)等。特にrec./cavatina/cabaletta形式の作品は、rec.・前奏・間奏・繰り返し等を適宜カットする事。
-
声種の規定が緩やかな例:
いわゆる「イタリア古典歌曲集」に複数の調性で採録されているバロックオペラのアリアは「歌曲」と解釈し、声種・調性を指定しない。
ケルビーノ・ドラベッラ・サントゥッツァ・アダルジーザ・クンドリー等、楽譜にはソプラノと指定されているが現代の公演でメゾソプラノが歌う役は、どちらの声種が歌っても構わない。同様にフィガロやレポレッロ等のバス表記も広範に解釈する。 -
作品が指定する声種を遵守するべき例:
バロックオペラであっても、全曲公演することが通例になっている作品で「イタリア古典歌曲集」の中には含まれないアリアは、指定された声種のみが歌える(例:モルガーナ・ロデリンダ等はソプラノ。リナルド等アルトカストラート役はメゾソプラノ/コントラルト/カウンターテナー)。
19世紀以降の作品では、上記のような例外を除き指定された声種のみが歌える。 -
レチタティーヴォの扱いについて:
アリアに付随するrec. accompagnatoについては、演奏時間の制限による一部省略は認められるが全てを割愛するべきではない。下表の例を参考にして判断する事。
作品名 役名 アリア開始行 rec.の扱いに対する考え方 rec.をもつアリアの例 Idomeneo Ilia Padre, germani, addio! 1つの番号の曲がrec. とaria で構成されているがrec. 全曲は長すぎる為、後半を追加するべき作品 Giulio Cesare Cleopatra Piangerò la sorte mia コンパクトな分量でアリアとの結びつきが高いので、rec.を演奏するべき作品。 Capuleti e Montecchi Giulietta Oh, quante volte Faust Marguerite Ah! je ris de me voir, si belle en ce miroir! 前曲から続く長いrec.だが、“O Dieu! que de bijoux! ..” 以降は加えるべき作品 Scena ed aria finale と題される作品の例 Anna Bolena Anna Al dolce guidami 少なくともrec.の後半は加えるべき作品 La sonnambula Amina Ah, non credea mirarti Scena全体は他声部との絡みが多くて独唱できないが、“L'anello mio… ”以降は加えるべき作品 I puritani Elvira Qui la voce sua soave 冒頭の “O rendetemi la speme…” を加え、男声重唱部をカットしてアリアに入るべき作品 Mozart や同時代の番号付きオペラ Recitativo ed Aria および類似の表示でrec. accompagnato がついている場合は演奏しなくてはならない。 イタリア古典歌曲集所収の作品 rec.が付記されている作品は演奏しなければならない。
回数 | コンクール名 | 部門 | 出場実績 | 当コンクールの地区大会割引を 申請可能な部門 |
---|---|---|---|---|
4 | 国際声楽コンクール東京 | 全部門 | 地区大会の受験番号を既に所有する方全員 | 参加資格を満たす全部門 |
1-2 | プリマヴェーラ声楽コンコルソ | (c01)セーディチ | 准本選出場,または地区大会通過(准本選棄権) | (c04)声楽ジュニア部門 (c05)声楽高校1/2年生部門 (c06)声楽高校3年/卒業生部門 |
【成績証明書類】
資格の有無は、システムが自動審査するので証明書類は不要。
【申込締切】
各地区大会の締切と同じ日程とする。
特待生プレミアム(大学生,大学院生,専門学校生対象)
在籍中の大学・大学院、専門学校において、2024年度に授業料減免を含む特待生、または同等の資格を授与された方には、地区大会、および准本選の受験料を免除する。
注意事項
※ このほか《よくある質問》のページも参照する事。
選曲基準の実例
賞
本選
1位 | 2位 | 3位 | 4,5位・奨励賞 | |
---|---|---|---|---|
全部門 | 賞状・トロフィー・賞金 | 賞状・楯 |
||
グランプリ | 500,000円 | 200,000円 | 100,000円 | |
歌曲 | 300,000円 | 120,000円 | 60,000円 | |
新進声楽家 | 200,000円 | 80,000円 | 40,000円 | |
声楽大学生 | 150,000円 | 60,000円 | 30,000円 | |
声楽高校3年/卒業生 | 100,000円 | 40,000円 | 20,000円 | |
声楽高校1/2年生 声楽ジュニア |
- | - | - |
ドレミ楽譜出版社賞 | 声楽専攻 全7部門 1-5位 に《ドイツオペラ アリア名曲集》(コンクール代表田辺とおる編集)が贈られる。 |
---|---|
カフェトーク賞 | 声楽専攻 全7部門に対し、オンライン語学レッスン 1年分(1位)、同3ヶ月分(2位・3位)が贈られる。 |
東京新聞賞 | 本選のグランプリ・歌曲・新進声楽家部門最優秀者に東京新聞より賞状が贈られる。 |
准本選
金賞(最高得点者) | 入選(通過者) | |
---|---|---|
グランプリ | 賞状(副賞:本選受験料免除) | 入選証書 |
歌曲 | ||
新進声楽家 | ||
声楽大学生 | ||
声楽高校3年/卒業生 | ||
声楽高校1/2年生 | ||
声楽ジュニア | - |
神戸新聞社賞 | 西日本准本選のグランプリ・歌曲・新進声楽家部門最優秀者に、神戸新聞社より賞状が贈られる。 |
---|
地区大会
最優秀賞(審査員選考) | 優秀賞(審査員選考) | |
---|---|---|
グランプリ | 賞状(副賞:准本選受験料免除) | 賞状 |
歌曲 | ||
新進声楽家 | ||
声楽大学生 | ||
声楽高校3年/卒業生 | ||
声楽高校1/2年生 | ||
声楽ジュニア | - |
ミュージカル部門
- (m03)ミュージカル部門
- 満10歳以上 (2014.4.1.以前誕生)
- (m09)ミュージカル小学生部門
- 小学生
- (m10)ミュージカル中学生部門
- 中学生
- (m11)ミュージカル高校生部門
- 高校生
※ 中高一貫校などの場合は、一般的な中学・高校の学年に当てはめた部門に申込むことができる。
【愛好者のミュージカル受験】
ミュージカル曲で愛好者部門を受験するかたは、「愛好者部門の受験資格」を参照する事。
【学校の定義】
日本の学校教育法第1条「学校とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする」、および第29-123条を基準とする。インターナショナルスクールや海外の学校などの在籍者は、日本の学制に当てはめた学校名・学年を記載する事。
演奏曲
地区大会・准本選
(全部門)
自由曲1曲(6分以内)。歌唱言語は限定しない。
本選
- (m03)ミュージカル部門 / (m11)ミュージカル高校生部門
- 自由曲2曲(合計8分以内)。1曲は日本語、1曲は日本語以外の原語または翻訳語。
- (m09)ミュージカル小学生部門 / (m10)ミュージカル中学生部門
- 自由曲1曲(6分以内)。歌唱言語は限定しない。
※ 准本選の曲を本選で演奏することはできない。地区大会の演奏曲は准本選または本選で再演することができる。
※ ソウル大会・韓国准本選のみ地区大会と准本選の重複を禁止し、准本選と本選の重複を許可する。
同じ部門の複数回受験
- 同じ部門を複数回受験することができる(同日でも別日程でも構わない)。
- 理由は問わない(不合格・欠席の再受験、曲目・声種などの演奏情報変更、2曲演奏希望など)。
- 地区大会のみ2回目以降の受験料を半額に割引きする。
- 地区大会・准本選・本選ともに1回ごとに申し込み、別の受験票が発行される。
本選プログラムの拡大(複数回受験者の本選)
- 同じ部門の准本選で2回以上合格した方は、本選も2人分まで申し込むことができる。
- 本選では出番を連続させて「1人による長い演奏区分」として出場し、採点は1人分として扱う。
- プログラムが長い事自体は加点の対象ではなく、より多くの曲を歌いたい受験者に機会を提供するものである。
地区大会・免除
申込締切:7月31日
地区大会が免除されて准本選より参加することができる。
【対象者】
2022-2024に開催された以下のコンクールにおいて、下表に表示した実績を収めた方。
【申請可能なコンクールと部門】
回数 | コンクール名 | 部門 | 出場実績 | 当コンクールの地区大会免除を 申請可能な部門 |
---|---|---|---|---|
2-3 | 国際声楽コンクール東京(※) | ミュージカル高校生部門 | 准本選出場 または 地区大会通過(准本選棄権) |
(m11)ミュージカル高校生部門 |
ミュージカル部門 | (m03)ミュージカル部門 | |||
1-2 | プリマヴェーラ声楽コンコルソ(※) | (m08)ディチョット | 准本選出場 または 地区大会通過(准本選棄権) |
(m11)ミュージカル高校生部門 |
(m09)ヴェンティトレ (m10)トレンタ |
(m03)ミュージカル部門 | |||
23-24 | 大阪国際音楽コンクール | ミュージカル・シニア部門 | ファイナル | |
1-2 | 東京国際管弦声楽コンクール | ミュージカル大学生・一般(プロフェッショナル)の部 | 本選 | |
1-2 | 高校生のための「ミュージカル」歌唱コンクール | 部門分け無し | 本選 | (m11)ミュージカル高校生部門 |
【成績証明書類】
- 下記のうち1つを選択し、指定された画像をお問い合わせフォームから送信する事。
- 氏名、コンクール名、大会名、回数、部門名の全てを画像で証明することを必須とする。
- まず受験申し込みを済ませ、その後すみやかに送信すること。
- コンクール名等が印刷された表紙
- 自身の氏名および部門名が載ったページの画像
- 氏名・コンクール名・部門名が記載されたメール・受験票・入選証明書など
- 当日の出場証明書もしくは当日プログラムの氏名および部門名が載ったページの画像
国際声楽コンクール東京 プリマヴェーラ声楽コンコルソ |
資格の有無をシステムが自動審査するので証明書類は不要(上表 ※印のコンクール) |
---|---|
賞状 | 氏名・コンクール名と回数・部門名が明記された賞状 ※注意 : 「出場」した実績の証明が必要なため、全国大会や本選への「出場権利」を証明する合格証・入選証明書などは該当しない |
当日プログラム | 下記 1 と 2 の両方
|
出場案内のメール・受験票・入選証明書など | 下記 1 と 2 の両方
|
地区大会・受験料割引
【対象者】
- 本年度の当コンクール地区大会の受験番号を所持する方が、2回目以降の申し込みをする場合。同部門・他部門申し込みのどちらも該当する。理由は問わない(不合格・欠席の再受験、曲目・声種などの演奏情報変更、2曲演奏希望、他部門の追加受験など)。
- 2022-2024に開催された以下のコンクールにおいて、下表の条件を満たす方が、申請可能な部門に応募する場合
【申請可能なコンクールと部門】
回数 | コンクール名 | 部門 | 出場実績 | 当コンクールの地区大会割引を 申請可能な部門 |
---|---|---|---|---|
4 | 国際声楽コンクール東京 | 全部門 | 地区大会の受験番号を既に所有する方全員 | 参加資格を満たす全部門 |
2-3 | 国際声楽コンクール東京 | ミュージカル小学生部門 ミュージカル中学生部門 |
准本選出場、または地区大会合格 | (m09)ミュージカル小学生部門 (m10)ミュージカル中学生部門 |
1-2 | プリマヴェーラ声楽コンコルソ | (m06)ドーディチ (m07)セーディチ |
【成績証明書類】
資格の有無は、システムが自動審査するので証明書類は不要。
【申込締切】
各地区大会の締切と同じ日程とする。
特待生プレミアム(大学生,大学院生,専門学校生対象)
在籍中の大学・大学院、専門学校において、2024年度に授業料減免を含む特待生、または同等の資格を授与された方には、地区大会、および准本選の受験料を免除する。
注意事項
-
【演奏様式】
-
舞台上の表現を他部門よりも重視するため、演技・振付・セリフ・メーク・衣装・曲前後のセリフ等も審査対象とする(ただしこれらの要素は「加えなければ減点」という訳ではなく「効果的に加えられていれば加点」という意味合いに留まる)。
-
繰り返しや前・間奏の寸法、移調、部分的に挿入された重唱声部の操作などの編曲は、原曲の性格を歪曲しない限り認める。
-
音楽的、歌唱技術的に重要な部分をカットした場合は、減点の是非を審査員が協議する(例:クライマックスの高音や技巧的部分、その曲に付随するレシタティーフないし導入部分など。たとえば《オン・マイ・オウン》の導入部分はこれに該当する)。
-
-
【選曲の範囲】
各国の娯楽的音楽劇全般を対象とする。申込には曲名の他に、「作品名」と、その曲を歌う「役名」を必ず記入すること。
-
ディズニー作品や《グレイテスト・ショーマン》など、舞台化されていない映画の劇中に挿入された歌であっても、作品の劇的展開に関与するものは含まれる。
-
映画やパレード・レビューなどの主題歌は「劇中の挿入歌」ではないため、含まれない。
-
原曲がミュージカルの劇中独唱曲であっても、劇から抽出した単独の曲として編曲されている場合は、「その役のアリア」として歌うことはできない(例:《ラ・マンチャの男》のドン・キホーテのアリアを、女声ヴォーカルのリンダ・エダーがカバーしている版など)。
-
-
【アンサンブル曲の扱い】
独唱曲に限り、アンサンブル曲・合唱曲を独唱する事は含めない。
-
【声種区分】
女声ヴォーカル・男声ヴォーカルの2種類とするが、必ずしも生物学的性別に限定する必要はなく、受験者の任意とする(申込フォームに性別を答える欄はない)。例えば宝塚歌劇団の様式として定着しているように女性が男性役を歌う事や、その逆も可能であり、歌唱力とともに、適切な役作りがなされているかを審査の対象とする。
-
【小/中学生部門における緩和】
小・中学生は選曲の幅が限定されがちなため、上記の項目を緩やかに運用する。《民衆の歌》(レ・ミゼラブル)など「その曲を歌う役名」を記入できない合唱曲や、《早く王様になりたい》(ライオンキング)などの重唱曲も、主旋律を抽出することによって「完結した独唱曲」として歌唱できる場合は許可する。また「大人の役を子供が歌う事」も、適切な役作りという観点では問題無しとは言えないが、小/中学生部門においては、緩やかに解釈する。
※ このほか《よくある質問》のページも参照する事。
賞
本選
1位 | 2位 | 3位 | 4,5位・奨励賞 | |
---|---|---|---|---|
全部門 | 賞状・トロフィー・賞金 | 賞状・楯 | ||
ミュージカル | 300,000円 | 120,000円 | 60,000円 | |
ミュージカル高校生 | 100,000円 | 40,000円 | 20,000円 | |
ミュージカル小/中学生 | - | - | - |
カフェトーク賞 | ミュージカル全4部門に対し、オンライン語学レッスン 1年分(1位)、同3ヶ月分(2位・3位)が贈られる。 |
---|---|
東京新聞賞 | 本選のミュージカル部門最優秀者に東京新聞より賞状が贈られる。 |
准本選
准本選金賞(最高得点者) | 入選(通過者) | |
---|---|---|
ミュージカル | 賞状(副賞:本選受験料免除) | 入選証書 |
高校生 | ||
小/中学生 | - |
神戸新聞社賞 | 西日本准本選のミュージカル部門最優秀者に、神戸新聞社より賞状が贈られる。 |
---|
地区大会
最優秀賞(審査員選考) | 優秀賞(審査員選考) | |
---|---|---|
ミュージカル | 賞状(副賞:准本選受験料免除) | 賞状 |
高校生 | ||
小/中学生 | - |
愛好者部門
- (a12)愛好者Y部門:満21歳以上40歳以下
- 1983.4.2.[昭和58]~2003.4.1.[平成15]誕生
- (a13)愛好者A部門:満41歳以上60歳以下
- 1963.4.2.[昭和38]~1983.4.1.[昭和58]誕生
- (a14)愛好者B女声部門 / (a15)B男声部門:満61歳以上73歳以下
- 1950.4.2.[昭和25]~1963.4.1.[昭和38]誕生
- (a16)愛好者オメガ部門:満74歳以上
- 1950.4.1.[昭和25]以前誕生
【受験資格】
専門教育課程に現在在籍中、またはプロ歌手活動中・活動準備中の方以外を、当コンクールでは「愛好者」と定義する。愛好者として音大別科や音楽教室などに在籍する方、あるいは過去に専門教育またはプロ活動の経験をもつが既に引退した方は該当する。
演奏曲
全部門
地区大会・准本選・本選ともに自由曲1曲(6分以内・歌唱言語は限定しない)
※ 愛好者部門では選曲範囲を広く捉え、声楽発声のほか女声ミュージカル等の非声楽発声も対象とする。ミュージカル曲の受験者は、地区大会と准本選においてはミュージカル審査員が担当する。本選は声楽発声と非声楽発声の演奏を分割せずに審査する。
※ 准本選の曲を本選で演奏することはできない。地区大会の演奏曲は准本選または本選で再演することができる。
※ ソウル大会・韓国准本選のみ地区大会と准本選の重複を禁止し、准本選と本選の重複を許可する。
同じ部門の複数回受験
- 同じ部門を複数回受験することができる(同日でも別日程でも構わない)。
- 理由は問わない(不合格・欠席の再受験、曲目・声種などの演奏情報変更、2曲演奏希望など)。
- 地区大会のみ2回目以降の受験料を半額に割引きする。
- 地区大会・准本選・本選ともに1回ごとに申し込み、別の受験票が発行される。
本選プログラムの拡大(複数回受験者の本選)
- 同じ部門の准本選で2回以上合格した方は、本選も2人分まで申し込むことができる。
- 本選では出番を連続させて「1人による長い演奏区分」として出場し、採点は1人分として扱う。
- プログラムが長い事自体は加点の対象ではなく、より多くの曲を歌いたい受験者に機会を提供するものである。
地区大会・免除
申込締切:7月31日
地区大会が免除されて准本選より参加することができる。
【対象者】
- 第2-3回(2022-2023)国際声楽コンクール東京の声楽愛好者、第1-2回(2023-2024)プリマヴェーラ声楽コンコルソのカテゴリーア・アマトーリで1-5位を獲得し、本年の愛好者部門を受験する方。
- 過去の1位は同部門の再受験ができないという規約を撤廃し、この資格をつかって再受験可能とする。
- 入賞時の年齢部門と、本年の年齢部門が異なっても構わない。
【申請可能なコンクールと部門】
回数 | コンクール名 | 部門 | 出場実績 | 当コンクールの地区大会免除を 申請可能な部門 |
---|---|---|---|---|
2-3 | 国際声楽コンクール東京 | 声楽愛好者全部門 | 本選1-5位入賞 | 年齢条件を満たす愛好者全部門 |
1-2 | プリマヴェーラ声楽コンコルソ | カテゴリーア・アマトーリ全部門 |
【成績証明書類】
資格の有無は、システムが自動審査するので証明書類は不要。
地区大会・受験料割引
【対象者】
- 本年度の当コンクール地区大会の受験番号を所持する方が、2回目以降の申し込みをする場合。同部門・他部門申し込みのどちらも該当する。理由は問わない(不合格・欠席の再受験、曲目・声種などの演奏情報変更、2曲演奏希望、他部門の追加受験など)。
- 2022-2024に開催された以下のコンクールにおいて、下表の条件を満たす方が、申請可能な部門に応募する場合
【申請可能なコンクールと部門】
回数 | コンクール名 | 部門 | 出場実績 | 当コンクールの地区大会割引を 申請可能な部門 |
---|---|---|---|---|
4 | 国際声楽コンクール東京 | 全部門 | 地区大会の受験番号を既に所有する方全員 | 参加資格を満たす全部門 |
2-3 | 国際声楽コンクール東京 | 声楽愛好者全部門 | 准本選出場、または地区大会合格 | 年齢条件を満たす愛好者全部門 |
1-2 | プリマヴェーラ声楽コンコルソ | カテゴリーア・アマトーリ全部門 |
【成績証明書類】
資格の有無は、システムが自動審査するので証明書類は不要。
【申込締切】
各地区大会の締切と同じ日程とする。
シニアサポート
愛好者B/オメガ部門を受験する方に限り、インターネットから申し込むことが困難な場合に「シニアサポート」を利用することができる(事務手続き料2,000円+税)。
注意事項
-
【選曲の範囲】
愛好者部門では広範囲に捉え、クラシック音楽以外の分野も含める(ミュージカル、カンツォーネ、黒人霊歌、民謡など)。女声の地声発声による演奏も対象とする。
-
【声種】
愛好者の各部門に応募できる声種は以下の通りとする。
- 声楽曲、および声楽発声の作品 :
ソプラノ・メゾソプラノ・コントラルト・ボーイソプラノ・カウンターテナー・テノール・バリトン・バス - ミュージカル曲、および声楽発声以外の作品 :
女声ヴォーカル・男声ヴォーカル
- 声楽曲、および声楽発声の作品 :
-
【年齢記載】
オメガ部門本選では、アンチエイジング賞授与のために年齢を公開する。
-
【演奏に関するその他の注意事項】
声楽専攻部門、およびミュージカル部門の注意事項にかかれた諸項目は、愛好者各部門にも該当するので一読すること。
-
【規約運用の緩和】
愛好者部門においては、演奏に関する諸項目を、声楽専攻・ミュージカル部門よりも緩やかに運用する。
※ このほか《よくある質問》のページも参照する事。
賞
本選
1位~3位 | 4,5位・奨励賞 | 熱演賞 | アンチエイジング賞(オメガ部門のみ) |
---|---|---|---|
賞状・トロフィー | 賞状・楯 | 賞状 |
カフェトーク賞 | 愛好者の全5部門に対し、オンライン語学レッスン 1年分(1位)、同3ヶ月分(2位・3位)が贈られる。 |
---|
准本選
入選(通過者) |
---|
入選証書 |
地区大会
優秀賞(審査員選考) |
---|
賞状 |
重唱部門・
アンサンブル部門
部門の特徴
全部門のうちこの2部門だけが複数人による歌唱部門であり、以下のような特徴を持っている。
- 両部門ともに、オペラ・教会音楽・重唱歌曲などに留まらず、学校・職場・地域などの合唱団で扱う曲、またミュージカルやヴォーカル教室などで扱う曲、ゴスペル・ポップスなども含め、対象を幅広く設定する。
- 団を分割した小編成に分けて合唱曲を演奏する事により、一層の作品理解と演奏の向上を目指す事ができる。
- 小編成で歌う事により、全体のハーモニーだけでなく、自身の声質や技術により注意を向ける事ができる。
- (e17)重唱部門
- 満12歳以上(2012.4.1.以前誕生)。6人以内 (各声部を1人で歌う団体を対象とする)。
- (e18)アンサンブル部門
- 満12歳以上(2012.4.1.以前誕生)。16人以内(各声部を複数人で歌う団体を対象とする)。
演奏曲
【両部門】
地区大会・准本選・本選ともに自由曲1曲(6分以内)
※ 准本選の曲を本選で演奏することはできない。地区大会の演奏曲は准本選または本選で再演することができる。
同じ部門の複数回受験
- 同じ部門を複数回受験することができる(同日でも別日程でも構わない)。
- 理由は問わない(不合格・欠席の再受験、曲目・声種などの演奏情報変更、2曲演奏希望など)。
- 地区大会のみ2回目以降の受験料を半額に割引きする。
- 地区大会・准本選・本選ともに1回ごとに申し込み、別の受験票が発行される。
本選プログラムの拡大(複数回受験者の本選)
- 同じ部門の准本選で2回以上合格した団体は、本選も2団体分まで申し込むことができる。
- 本選では出番を連続させて「1団体による長い演奏区分」として出場し、採点は1団体分として扱う。
- プログラムが長い事自体は加点の対象ではなく、より多くの曲を歌いたい受験者に機会を提供するものである。
地区大会・受験料割引
【対象者】
- 本年度の当コンクール地区大会の受験番号を所持する団体が2回目以降の申し込みをする場合。理由は問わない(不合格・欠席の再受験、曲目などの演奏情報変更、2曲演奏希望など)。
- 受験番号を所持する団体と代表者を同じくする別の団体が申し込む場合も、2団体目は地区大会半額割引の対象となる。
- 重唱、アンサンブルの歌唱メンバーが独唱部門に出場する場合は「2回目以降」の申込みには該当しない。
【申請可能なコンクールと部門】
回数 | コンクール名 | 部門 | 出場実績 | 当コンクールの地区大会割引を 申請可能な部門 |
---|---|---|---|---|
4 | 国際声楽コンクール東京 | 重唱・アンサンブル部門 | 地区大会の受験番号を既に所有する全団体 | 重唱・アンサンブル部門 |
【成績証明書類】
資格の有無は、システムが自動審査するので証明書類は不要。
【申込締切】
各地区大会の締切と同じ日程とする。
注意事項
-
【歌唱言語】
限定しないので原語・翻訳語のどちらでもよい。
-
【選曲の範囲】
合唱曲、オペラ・オペレッタ・ミュージカル・歌曲・教会音楽・演奏会用編曲による重唱/合唱曲など、広く捉える。クラシック音楽に該当しない曲を合唱編曲したものや、ゴスペルなども含める。
-
【代表・指揮・伴奏者】
団体の代表者は、歌唱者・指揮者・伴奏者・顧問などの関係者から選出する事。代表者の変更はできない。指揮・伴奏の有無は自由。どちらも人数から除外し、年齢制限にも該当しない。
-
【メンバー構成】
演奏者が、複数の団体に重複参加することは制限しない。申込み後のメンバー変更は、事務局に連絡する事。ただし変更の範囲は、歌唱者の半数を超えてはならない。
-
【複数団体の参加】
合唱団を分割して複数団体が参加する場合は、団体ごとに命名する事(○○合唱団A/B等)。
※ このほか《よくある質問》のページも参照する事。
賞
本選
1位~3位 | 4,5位・奨励賞 |
---|---|
賞状・トロフィー | 賞状・楯 |
准本選
入選(通過団体) |
---|
入選証書 |
地区大会
優秀賞(審査員選考) |
---|
賞状 |
公式伴奏者
北海道・宮城・関東・中部・関西圏・広島・福岡の各地区大会、および准本選・本選の全日程には、公式伴奏者を用意する(希望制)。
- 演奏曲が1曲の部門
- 伴奏料10,000円(税込11,000円)・伴奏合わせ約15分。
- 本選で演奏曲が2曲以上の部門
- 伴奏料13,000円(税込14,300円)・伴奏合わせ約20分(演奏曲数によって多少調整する)。
- ※ 伴奏合わせ他の諸経費を含む、本番一回当たりの総額料金
注意事項
-
【伴奏者の指定】
複数の伴奏者が担当する大会においても、伴奏者の指定はできない。
-
【伴奏合わせ】(参加必須。ただし公式伴奏者を依頼する方のみ)
前日の伴奏合わせに必ず参加する事。当日の伴奏合わせ希望は受け付けない。なお主催者職員は同席しないので、指定された時間になったら部屋に入り、伴奏者に直接申告する事。
※ただし北海道・広島・福岡大会においては大会当日の午前中に伴奏合わせを実施する。 -
【伴奏合わせへの同席】
保護者や指導者が伴奏合わせに同行することは義務ではないが、同行している場合は、必ず受験者と一緒に入室して傍聴すること。ことに受験生が未成年の場合は伴奏者との質疑に際し、本人に代わって回答して頂く場合がある。
-
【伴奏用楽譜】
そのまま演奏できる完成品楽譜を提供する事。ピアノの右・左手、および歌の声部と歌唱言語の歌詞が書かれている、いわゆる三段譜のみを有効とする。移調、コード譜で演奏する事や、伴奏部分・前後奏のアレンジ等の依頼は受け付けない。
-
【伴奏用楽譜の体裁と送付】
- 楽譜は、受験申し込み後すみやかに事務局へ送付する事。同じ曲を再演する場合も、楽譜は再度提供する事。
- 各大会の申込締切日より2日後に楽譜が到着していない方は、公式伴奏を使うことができない。
- 楽譜サイズはA4とし、なるべくA3見開き2ページでコピーしたのちに、調性、ページ欠損、カット箇所等に注意してテープ貼りする。
- 表紙をつける必要はない。製本せず、蛇腹状に繋げる事。セロテープよりも柔らかいメンディングテープ類が好ましい。A4サイズ以下には折り曲げず、大判の封筒を使う事。
- 楽譜の冒頭に受験番号・氏名・受験する大会名を明記する事。
- 送付に際しては普通郵便・速達郵便・青色のレターパックライトのいずれかを用いる事。(書留・赤色のレターパックプラス・宅急便コンパクトなどは事務所不在時間に受け取れない為、到着が遅れる可能性がある)。
- 送付先:〒173-0037 東京都板橋区小茂根2-30-12-501 国際声楽コンクール東京/事務局
全部門共通の注意事項
申込について
-
【演奏曲の記入方法】
【外国人作曲家名】
ファミリーネーム(姓)のみを記入し、ファーストネーム(名)は省略する事。(例:ジュゼッペ・ヴェルディ → ヴェルディ、アンドリュー・ロイド=ウェバー → ロイド=ウェバー)
【作曲家名・曲名のカタカナ表記】
最初の文字を入力して候補が表示された場合は、自分で入力せずに候補を選択する事。
【曲名のカタカナ表記】
原語名のカタカナ表記ではなく、日本語訳を記入する事。訳はなるべく楽譜や公演プログラム等に表記されている「定訳」を用いる事。ただし一般的に普及している原語名はカタカナ表記を認める(ラ・ボエーム、キャッツ、トゥナイト等)。
【イタリア古典歌曲】
各種の「イタリア古典歌曲集」収録曲は歌曲と解釈し、作品名・役名は不要。
-
【時間割】
日程表に記載された期日に、大会当日の時間割、および前日リハーサルの時間割(公式伴奏希望者のみ)を、公式ホームページ上で発表する。当日の集合時間は特に定めないが、出演時刻の30分前までに受け付けを済ませる事。
-
【複数部門受験】
年齢その他の条件に矛盾しない限り、自由に複数部門を受験することができる。申込フォームは部門ごとに送信する事。受験曲は、課題条件に矛盾しない限り重複しても構わない。2つ目以降の申込みは、地区大会のみ受験料を半額に割引きする。
-
【過去1位の再受験】
過去の国際声楽コンクール東京、および東京国際声楽コンクールで1位を獲得した方が、同一部門を再受験することはできない。
- ただし重唱・アンサンブル部門は、構成員が全員同一でない限り、再受験できる。
- 愛好者部門の1位も、同一部門、または年齢が異なる愛好者部門を再受験することができる。
- 年齢別の各部門は「別部門」とする。例えば高校1/2年生部門の1位は、3年/卒業生部門を受験することができる。
-
【年齢の算出基準日】
2024年4月1日現在とする(例:「21歳以上30歳以下」とは21/30歳を含む)。
-
【申込内容の変更】
申込完了後に変更できる内容は、公式伴奏の追加希望と、申込者および指導者情報(連絡先など)の変更・追加に限る。いずれも、公式ホームページのお問い合わせフォームから申告する事。その他の変更や再受験を希望する方は、各部門の要項に記載された「同じ部門の複数回受験」を参照する事。
-
【受験辞退】
申し込み後に辞退を決断した場合は、速やかに事務局まで連絡する事。
-
【受験料・伴奏料返却】
大会が中止された場合を除き、理由の如何を問わず返却しない。
大学生・大学院生、専門学校生対象《特待生プレミアム》
-
内容 : 地区大会、および准本選の受験料を免除する。
-
准本選申込は、地区大会免除・地区大会合格者の双方を含む。
-
公式伴奏を希望する方は、伴奏料金のみ支払う。
-
准本選に合格した方の本選受験料は、免除対象にはならない。
-
-
資格 : 在籍中の大学・大学院、専門学校において、2024年度に特待生、または同等の資格を授与された方。
-
音楽/演奏系学部の声楽またはミュージカル専攻に限る(他専攻や教育系学部は含まない)。
-
授業料の減免を含む資格に限る(入学金減免など授業料以外の特典は含まない)。
-
全額/半額免除など、免除の割合は問わない。
-
-
証明書類 : 在籍校が発行した上記資格の授与通知書(画像ファイル提出)
-
受験対象部門
-
【声楽専攻】(c01)グランプリ部門、(c02)歌曲部門、(c07)声楽大学生部門、(c08)新進声楽家部門
-
【ミュージカル】(m03)ミュージカル部門
-
-
申込方法
-
【申請メール】氏名、受験部門、受験を希望する大会名、在籍校、上記の証明書類の画像をお問い合わせフォームから送信する。
-
【審査】事務局にて審査の上、認定者には申込方法を案内する。不認定者にはその旨と理由を返信する。
-
【准本選申込】地区大会においてこの特典を認定されている方は、准本選申し込みの際には証明書類の提出を割愛することができる。ただし、同じ手順でお問い合わせフォームから氏名、受験部門、在籍校を送信してから申し込むこと。
-
-
締め切り
-
資格審査の回答を通知した後に申し込み手続きを行う事になるため、各大会締切の2日前 23時59分までに申請メールを送信すること。
-
演奏について
-
【曲目重複】
地区大会の曲は、准本選または本選で再演できるが、准本選と本選の曲は重複できない。
-
【曲数の数え方】
rec./cav./cab.等に分かれたアリアは、全体として1曲とする。組曲・歌曲集等は原則的に曲集内の各曲を個別に1曲とするが、アタッカで次曲に続くなど、音楽的結合性が高い場合は、複数曲を1曲と数えることができる。
-
【制限時間】
「1秒でも超過したら違反」とはしないが30秒以上超過、または最少分数が規定されている部門において30秒以上不足した場合は減点する。計時は前奏開始から後奏終了までとし、複数曲を演奏する場合は曲間も含める。なお制限時間とは規約に記載された分数制限を指す。申込時に申告した時間は時間割作成用の情報として処理し、審査に影響は与えない。
-
【一部省略】
繰り返し、前・間・後奏、部分的に挿入された他声部などの省略は自由だが、音楽・声楽的に重要な部分をカットした場合は、減点の是非を審査員が協議する(例:クライマックスの高音や技巧的部分、いわゆる「ダ・カーポ・アリア」のダ・カーポ、アリアに付随するrec. accompagnatoの一部ではなく全体などを省略した場合)。
-
【曲目の可否に関する判断】
演奏曲や演奏様態の可否は受験者の自己責任に委ねられ、課題に適っているか否かについての判断は、当日の審査員会議が決議する。そのため個別の作品に関する問い合わせの事務局回答は、一般的解釈や規約文の説明に留まる。
-
【暗譜】
全ての歌唱は暗譜に限る。
-
【伴奏】
ピアノ一台のみ。無伴奏作品に限り、無伴奏を認める。ピアノの蓋は半開に統一する。
-
【音響装置】
マイク等音響機器は使用できない。
-
【演出効果】
主催者は協力しない(たとえば照明の変化など)。歌唱者による衣装・振付などは妨げないが、ミュージカル各部門を除き、審査への加減点はない。伴奏者や指揮者が、仕草や衣装などで演出効果に参画することは禁止しないが、声を伴うものは掛け声や返事などに限り、連続的なセリフや歌唱は認めない。音の出る小道具も使用できるが、明らかにピアノ以外の伴奏楽器と認められる使い方は禁止する。
-
【大会当日の声出し】
開演前の準備完了後、および休憩時間中には舞台での声出しを許可する。同時に複数人が発声することは自由。ピアノは使用できない。
-
【大会当日の舞台リハーサル】
大会時間割に余裕がある場合は、開演前に舞台リハーサルの機会を提供する。原則として1人15分。公式伴奏者を依頼した方はリハーサルにも呼ぶことも可能。該当する大会では、申込締切後に詳細を案内する。
審査について
-
【結果発表】
地区大会と、准本選は、当日の会場ロビーで発表する。本選は、各日の演奏終了後に舞台上で発表し表彰式を行う。併せて地区大会・准本選・本選とも、当日夜間または翌日に公式ホームページに掲載する。
-
【発表方式】
地区大会会場では合格者の受験番号のみ発表し、後刻ホームページに氏名を公開する。准本選と本選は、氏名と点数を会場に掲示するが、ホームページには入賞・入選者の氏名と演奏曲、および1位受賞者の得点のみ発表する(1位以外の点数は発表しない)。
-
【准本選・本選の採点方式】
芸術50 / 技術50点の100点満点で採点し、本選では最高・最低点を一つずつカットして平均点を算出する。本選1-5位入賞者に複数名の同点が出た場合は、審査員個々の順位を合計した値が小さい者(=個別順位がより高い者)を、高位と認定する。なお、平均点・審査員の個別順位の双方とも同点になった場合は、上下カットした後の個点の中で、最高点と最低点の差が少ない者(=審査員間における採点のばらつきがより少ない者)を高位と認定する。
-
【地区大会審査員の担当部門】
審査員を2組に分ける地区大会においては、ミュージカル担当審査員と声楽専攻担当審査員に分割する。愛好者は年齢部門別に両者へ案分する。分割しない地区大会においては1組の審査員が全部門審査する。
-
【空位】
本選1位、および准本選金賞は原則として平均得点90点以上とし、最高位の得点が大きくこれを下回る場合、または1位をつけた審査員が少ない場合は空位とする。入賞者の得点差が大きい場合は、中間位を空位とする。
-
【審査への異議】
審査方法・結果等についての異議は受け付けない。
-
【審査員講評】
地区大会は、用紙に記載した審査員講評を演奏終了後に配布する。准本選と本選は、原則的に講評会を開催して審査員との懇談の機会を設けるが、時間的に困難な場合は講評を配布する。
-
【講評の配布】
用紙に記載した審査員講評は、原則として大会当日の結果発表時に、受付で受け取る事。発表時に会場に居ることができない受験者には、着払いで後送することができる。送付を希望する受験者は、受付備え付けの宅急便送り状に、宛名を記入する事。
-
【規約違反】
要項および申込フォームに記載されている各項目に違反した場合は、減点または失格などの罰則を、審査員が個別に協議する。
その他
-
【プログラム・WEBサイトに記載する個人情報】
地区大会は受験番号のみ、准本選は氏名、本選は氏名・校名・学歴を記載する。
-
【配布物の受取】
審査員講評・賞状・メダル等は、原則として大会当日の結果発表時に、受付で受け取る事。発表時に会場に居ることができない受験者には、着払いで後送することができる。送付を希望する受験者は、受付備え付けの宅急便送り状に、宛名を記入する事。
-
【審査員へのレッスン希望】
地区大会の講評用紙や准本選・本選の講評会などの指導内容から、受験者が審査員のレッスンを希望する場合は、必ずコンクール事務局を通すこと。問い合わせフォームより希望を申告した受験者には、事務局が仲介して初回レッスンの段取りをつける(仲介料は取らない)。大会会場などで直接審査員と約束することは、様々なトラブルの原因となるため固く禁止する。
-
【公式ホームページ告知】
諸般の告知・変更は、随時公式ホームページに掲載する。
-
【よくある質問(FAQ)】
随時公式ホームページをアップデートするので参照する事。
-
【写真・動画】
主催者が撮影した写真・動画は、ホームページ、要項、その他の広告に適宜編集の上掲載する。
-
【大会の一般公開】
地区大会から本選まで全ての大会は、無料で一般向けに公開する。
※ このほか《よくある質問》のページも参照する事。
申込方法・受験料
申込開始 5月1日(水)
地区大会免除者の准本選申込開始は5月20日、締切7月31日
受験申し込みの流れ
- メールアドレスの確認
- 受験票を正しく受け取るために
事前にメールアドレスの確認を行います。
- 確認メールが届きます
- メールに書かれたアドレスを開いて
申し込みフォームへアクセスしてください
- 申込フォーム
- 受験に必要な情報を入力します
受験料の決済方法を選択します
- カード決済
- その場で決済が
完了します
- コンビニ決済
- お近くのコンビニで
支払います
- 受験票メールが届きます
- 受験票メールは
大会当日の受付で提示して下さい
注意事項
-
受験票メールの着信をもって申込が完了する。着信が確認できない場合は、申込が未完なので注意する事。システムに故障が認められない限り、申込未完の者が締め切り後に申込の有効性を主張しても事務局は対応できないので、時間に余裕をもって慎重に手続きする事。
-
カード決済は、コンビニ決済よりも早く事務局に申込情報が到着するので、特に各大会締め切り日間近の申込においては、なるべくカード決済を選択されたい。
-
コンビニ決済の際、システムが発行した「払い込み番号」は、発行した翌々日の23時59分を過ぎると無効になるため、必ず期限内にコンビニ窓口で支払いを済ませる事。
-
代行業者による決済となるため、クレジットカード決済の場合はカード会社発行の利用明細書、コンビニ決済の場合はコンビニ発行の受領書が領収書の代わりとなり、主催者は発行しない。支払い明細が必要な場合は、受験票メールを添付されたい。
・領収書取扱の説明例はこちら(外部サイトが開きます)
受験料
部門 | 地区大会 | 准本選 | 本選 |
---|---|---|---|
(c01)グランプリ (c02)歌曲 (m03)ミュージカル (c08)新進声楽家 |
15,000円 税込16,500円 |
20,000円 税込22,000円 |
22,000円 税込24,200円 |
(c04)声楽ジュニア (c05)声楽高校1 / 2年⽣ (c06)声楽高校3年 / 卒業生 (c07)声楽大学生 (m09)ミュージカル小学生 (m10)ミュージカル中学生 (m11)ミュージカル高校生 (e17)重唱 (e18)アンサンブル |
12,000円 税込13,200円 |
16,000円 税込17,600円 |
|
(a12)〜(a16)愛好者全部門 | 22,000円 税込24,200円 |
25,000円 税込27,500円 |
申込フォーム
- 下のボタンからメールアドレスの確認ページへ進む。
- そこで記入したメールアドレス宛に、システムからメールが送信される。
- メールに書かれたページアドレス(申込フォームを開くための文字列)を開いて、申し込みフォームを開く。
※必ず事前に、 entry-ivc[アットマーク]ivctokyo.com からのメールを受信できるように、受信制限の解除などを済ませる事(特に携帯会社のメールアドレスを使っている方)。解除方法の詳細は下記を参考にされたい。(外部サイトが開きます)
メールアドレスの確認ページ
【注意:韓国大会】ここから進んで表示されるページは日本国内の大会専用です。
韓国大会の申込みは、こちらのページから申し込むこと。
リーフレット
2024年3月現在の情報。審査員交代・肩書更新ほか最新情報は公式ホームページの記載を有効とする。
シニアサポート
愛好者B/オメガ部門を受験する方に限り、インターネットから申し込むことが困難な場合に「シニアサポート」を利用することができる(事務手続き料2,000円+税)。以下の方法のうち一つを選択する事。
ファックスで申し込む |
下の「シニアサポート用申込書」をクリックして表示された申込書をプリンターで印刷し、記入したものを事務局にファックス送信する。 プリンタ印刷が困難な方は、お問い合わせフォームから、ファックス番号を記入した上で申込用紙を請求する(事務局は無記入の申込書をファックス送信する)。 |
---|---|
郵送で申し込む |
なるべくファックス送信する。ファックスをお持ちでない方は、下の「シニアサポート用申込書」をクリックして表示された申込書をプリンターで印刷し、記入したものを事務局宛に郵送する。 プリンタ印刷が困難な方は、お問い合わせフォームから、住所を記入した上で申込用紙を請求する(事務局は無記入の申込書を郵送する)。 |
-
【受験料の支払い】
申込書送付後、申込書に書かれた金額を遅滞なく銀行振込する(口座情報は申込書に記載されている)。
-
【締め切り期日】
※注意!! 事務局でデータの入力処理が必要なため、各大会日程に記載された締め切り期日の2日前に事務局必着とする。
【注意:韓国大会】ここから進んで表示されるページは日本国内の大会専用です。
韓国大会の申込みは、こちらのページから申し込むこと。